ライコウ @ カゴのみ
特性: プレッシャー
レベル: 50
努力値: 116 HP / 4 B / 128 C / 252 S
実数値:180 xx 96 152 120 183
性格 おくびょう
個体値: 2 A / 30 C
- 10まんボルト
- めざめるパワー (くさ)
- めいそう
- ねむる
エアームド @ たべのこし
特性: がんじょう
レベル: 50
努力値: 244 HP / 4 A / 236 B / 4 D / 20 S
実数値: 171 101 209 xx 91 93
性格 わんぱく
- ドリルくちばし
- ほえる
- まきびし
- ねむる
サマヨール @ オボンのみ
特性: プレッシャー
レベル: 50
努力値: 252 HP / 4 A / 76 B / 92 D / 84 S
実数値: 147 91 176 xx 162 56
性格 わんぱく
- シャドーボール
- ふういん
- おにび
- ねむる
カビゴン @ こだわりハチマキ
特性: めんえき
レベル: 50
努力値: 92 HP / 164 A / 100 B / 148 D / 4 S
実数値: 247 166 98 xx 149 51
性格 いじっぱり
- のしかかり
- ねむる
- シャドーボール
- じしん
ラティアス @ クラボのみ
特性: ふゆう
レベル: 50
努力値: 204 HP / 4 B / 248 C / 4 D / 48 S
実数値: 181 xx 111 177 151 136
性格 ひかえめ
個体値: 2 A / 30 C / 30 S
- ドラゴンクロー
- めざめるパワー (ほのお)
- ほえる{orリフレクター(pokepasteではミスでリフのままになってました)}
- じこさいせい
ラグラージ @ ラムのみ
特性: げきりゅう
レベル: 50
努力値: 188 HP / 188 A / 4 B / 124 C / 4 D
実数値: 199 169 111 121 111 72
性格 ゆうかん
- じしん
- ハイドロポンプ
- れいとうビーム
- ねむる
ライコウ+エアームド+サマヨールを基本選出としたGBAシングル6350のパーティです
例によって説明は雑です
カビゴンでは対処が難しい金属音サンダー受けとして採用、というよりパーティの出発点 また物理特殊がタイプ依存の時代でサンダー以外にも特殊ポケモン全般に後出ししやすい 今回は吠えるは入れず瞑想型
眠る持ちなのでカゴ 配分は適当
電気ポケモンな為撒き菱無効の浮いてるポケモンに強め めざパは草にしてるんですが、パーティに一体は草打点を仕込みたいと考えた結果こうなりました
ラティより早いのもあってライコウは極力氷にしたいんですけどね 氷と草で時々入れ替えたりするのが良さそう
めざ草にした所でラグ入りにライコウエアサマヨ選出出来るかというとそんなことは無く、めざ草をカビ辺りに透かされ、エアサマヨに引いた所にラグラージが出てくるのがオチになる気もする(勿論めざ草の方がめざ氷の時より立ち回りやすくはなるが)
グロスがいないパーティなのもあって剣舞サイドンも結構重いのでその対策にはなる
初登場時からずっと物理一本のアタッカーを受け続けているポケモン
今作(およそ20年前)では撒き菱を習得した上に重ね掛けが可能になりました
ライコウ同様パーティの出発点及びコンセプト メタグロスやカビに繰り出して菱を撒きます 鈍いカビには吠えるで対処し、交代読み撒き菱吠える(所謂昆布)で決定力を出すことも出来ます
鈍いカビ一体残しで詰む可能性があることを念頭に置いておきたい
ドリ口と鈍いが両立不可で、燕返しやエアカッターは微妙に感じた為吠える採用
撒き菱を使うタイミングを逃したくないので残飯持ちですが他に渡すのも検討の余地あり また鉢巻グロスが厳しい場合カウンターを入れてみたい
SはHを1削って意地っ張りサイドン抜ける93の方が良かったかも…←変更しました
余談ですがこの時代のエアームドのグラフィックは印象は強いものの実はあまり好きではありませんでした 今でこそ特に嫌いでもないですが‥金銀や4,5世代の方が気に入っていましたね
進化の輝石もヨノワールも存在しない時代のサマヨール 2世代同様カビが強いGBAではノーマル耐性を持っているのが重要 2世代に至っては努力値全振り仕様なのもあるがムウマが強かったくらいなので
火炎カビや雷カビやゲンガーを受ける役目 火炎シャドボカビなども封印を使うことでシャドボも眠るも使えない状態に追い込める(めざ霊カビは無理)のが眠るゲンガーと比較した時の優位点 勿論素早さは落ちるが耐久も高い
エアームドにも言えるがノーマル耐性は対カビだけでなく爆破ゲンガーなどによる間接役割破壊狙いに対してプレッシャーを与えられる
また火炎地割れカビはどうしてもキツくなってしまうがプレッシャーにより全弾避けるのが24%と一応現実的な確率にはなっている
ラムカゴが余らなかったのとHが低くBDが高いならオボンが相性良い理論(この時代のオボンは30回復)でオボン採用
命中確率に差はあるもののサマヨールがカビゴンに地割れ4回打たれるのってコスモパワームゲンダイナがオーガに零度4回打たれるのに似てませんか(剣盾エアプ)
GBAにおいてもキャラランクトップ
メタグロスは(今回は)採用していないが同じくらいtierが高いとされるカビゴンは第2の特殊受けとして採用
今回は鉢巻を採用しパーティのパワーを高めた ラプラスやトドゼルガなどに零度を何回も試行されない為にも重要だと考えています
最初は眠るでなく自爆を採用していたが今回は眠るにしてパーティ全体に回復技を持たせることにした 鉢巻の採用と回復技を両立した結果ピーキーな型になったが鉢巻素眠りの隙はライコウエアなどでカバーしていきたい
地震かシャドボを抜き2ウェポンで自爆眠るも無しではないかも
特性は免疫、厚い脂肪どちらも有力
免疫のメリットは定数ダメージによる崩しを防げる、厚い脂肪にしても氷や炎を受けパに選出してくるならハピナスも意識で格闘技などを持っている可能性が高いという考え方もある(気合パンチレジアイスやめざ闘炎など)
厚い脂肪だとパーティに不在の氷耐性を確保出来る
毒が入っても眠るがあるのと相手視点毒を打つのはリスクが高く打ってこない可能性も高い
???「毒々持ってても免疫を深読みして撃ってこないことも多いしその隙に地震ぶちこめば勝てる」
主に両刀ポケモンを受ける役割 地面無効含め耐性が偉い
5世代でのバシャーモ受けはヤドランだが、このパーティではラティアス
火力を高める必要性が薄いのと相手視点で甘えるも想定して欲しいのでラティオスにはしていない
pokepastではリフレクターになっているが、吠えるエアはサンダースに出せず、爪持ちも採用していないのもありラティアスにも吠えるが必要だと感じる為悩ましい 再生は願い事でも面白いかもしれないが、今回は他の5体も回復技を持っているので再生を優先した
素早さのラインは適当 Cを165程度にしてバシャーモ抜きくらいにはした方が良いかも
ラグラージが厳しいめざ草持ち電気に強め 余っていたのと電磁波や伸しの麻痺を一回カットしたい為クラボ
リフレッシュ採用もありかも?
受けパーティミラー及びライコウ入りミラーで強め 岩や電磁波の一貫も切れる
エアームドで対処出来ない雷パンチやめざ炎グロスへの誤魔化しや牽制役も またラティとは対照的にめざ草電気が辛くめざ氷電気に強い
グロスを採用していないのもありサイドンやアーマルドへの対抗手段としても活躍して欲しい
全員に回復技を持たせる為にラム眠る採用
水技はガラガラやエアームド、ゲンガーに打っていきたいので必須なように思う ポンプの理由は特に無く、ppや命中が気になるなら波乗りでも 地震+水技でH振りグロスは倒せるようにしておきたい
弱点は受けパーティらしく積み技持ちポケモン(瞑想ラティ、剣舞ガラガラ、剣舞アーマルドなど)、炎or電気技+地割れカビゴンや両刀ポケモン全般(ラグラージを選出出来ない時の雷パンチメタグロス、(龍舞)文字or火炎ボーマンダ辺り)、第一の特殊受けがハピナスでなくライコウで、カビも鉢巻な為まだマシではあるがメタグロスがいないのもあり鋼等倍がネックになる零度持ちのトドゼルガやラプラスが動きやすく、キツめだと思われる
また特定の相手以外でも役割の乖離が大きく相手の型や選出を読み外した時一気にキツくなってしまうのは欠点として挙げられるか
参考動画
アイテム配分などはまだ検討の余地が多くエアームドから残飯を取り上げて光の粉辺りにしてライコウに残飯、ラグラージにカゴ、ラティアスをラムにするなどの選択肢がある
次に受けパーティを組む時はハピエアサマヨや眠るゲンガーを入れてみるのを試してみたい また雷パンチグロスを受けられ、サマヨールへの地割れをプレッシャーを維持しつつ透かせるサンダー入りなども面白そう
今回は以上です 読んでいただきありがとうございました
是非GBA対戦しましょう(↓参考記事)
おまけとして2世代の受けループ的パーティを載せておきます